30年以上通い続けてくれる、4世代のお客様に支えられて
ベーカリーハウス・マイは、1994年に東京・東久留米で創業し、30年以上ずっとこの地域に根ざして事業を続けてきました。私たちが大切にしてきたのは、「地域のお客様に感動を提供し、お客様と共に幸せを創造する」という理念です。
長く続けてきた今、本店ではすでに4世代にわたるお客様に通っていただいています。曾祖父母、祖父母、親、そして子ども。家族の歴史と共に、私たちの歴史も紡がれてきました。お客様の成長と共に、会社もまた歳を重ねてきたのです。
これは大手チェーンでは生まれにくい、地域に根ざした個人店だからこそできる関係性です。お客様一人ひとりの顔を覚え、暮らしに寄り添いながらパンを届ける。私たちの仕事はただパンを売ることではなく、地域の日常に「ちょっとした幸せ」を加えていく仕事だと考えています。
「飽きさせない」が、私たちを成長させてきた
私たちのお店には、スタッフ以上にパンを食べてくださっている常連のお客様がたくさんいます。だからこそ、味が少し変わるとお客様の方が先に気づくほど。そんな鋭い感度に応えるために、年間100種類以上の商品を投入し、お客様を飽きさせない工夫を続けています。
工夫は商品だけにとどまりません。BGM、店頭のお花、商品の並べ方、ディスプレイ、照明、接客時の声のトーンまで。お客様がお店の世界観に没入できるよう、細部まで意図を持って設計しています。「スタッフが元気で明るい」というお声を一番にいただけるのは、こうした積み重ねの結果です。
そしてこの技術力と感性は、店頭以外でも活かされています。地域にある多くの高齢者施設への商品提供、プロサッカーチームのオリジナル商品開発、大手食品メーカーへのレシピ提供など。日々の「飽きさせない」工夫が、こうした幅広い活躍の土台になっているのです。
ベーカリーの枠を超え、新たな挑戦へ
「地域のお客様に感動を提供し、お客様と共に幸せを創造する」。この理念を実現する手段は、パンだけではないと私たちは考えています。これまで積み上げてきたものを土台に、新しい業態への挑戦も始めようとしています。それが、バル業態です。
なぜバルなのか。1つは、働く女性が一人でくつろげる場所をつくりたいから。専業主婦が非常に少なくなった今の時代に、女性が自分だけの時間を過ごせる付加価値の高い場所はまだ少ない。チェーン店にはない味わいで、女性が安心して立ち寄れる空間を届けたいと考えています。もう1つは、アクティブなシニア世代の居場所をつくりたいから。
朝にエスプレッソとモーニング、昼にランチ、夜にお酒を楽しむ通し営業。大手チェーンには真似できない、私たちのような中小企業だからこその小回りで、どの時間帯にもそれぞれのお客様の居場所をつくる。パン屋の枠を超えても、私たちが届けたい「感動」は変わりません。
あなた自身の「道」を、自由に選んでほしい
これまでも、これからも変わらず大切にするのは「お客様に感動を提供する」という軸です。一方で、その実現方法は時代と共に進化させてきています。今、私たちは雇用のあり方を、誰でも何でもこなすメンバーシップ型から、一人ひとりが役割を持つジョブ型へとシフトしつつあります。
これから目指したいのは、それぞれが自分の道を選び、その道で輝ける環境です。パン作りを極めて、業界に影響を与えるような職人になる道。販売やホスピタリティの世界で、お客様の心に残る存在になる道。マネジメントを通じて、お店全体や仲間の成長を支える道。一つの正解はありません。スペシャリストになりたい人にも、幅広く関わりたい人にも、それぞれの活躍の場があります。
会社として大切にしたいのは、選ぶのはあなた自身、という考え方です。学びや挑戦の機会は、惜しまず用意していきます。あなたが「やってみたい」と思える道を、私たちと一緒に描いていきませんか。
