
株式会社本村庵
本むら庵 荻窪本店

人生の中で多くの時間を費やす「仕事」だからこそ、覚悟を持って好きな道を突き進んでほしいと願っています。プロとして美味しいもので人を幸せにし、その対価をいただく仕事は決して楽なことばかりではありませんが、本むら庵にはその覚悟に応えるだけの「一生モノの技術」があります。 大正13年に創業し、100年以上の歴史の中で、石臼の重さにもこだわり、蕎麦の風味が最も際立つ「粗挽き」を追求してきました。この粉は手打ちの際につなげるのが非常に難しく、習得には期間を要しますが、独自の技術で仕上げる私たちの蕎麦が打てれば、他店の粉なら簡単に扱えるほどの高度な技術が身につきます。その本物の味を、何世代にもわたって楽しみにしてくださっているお客様がいらっしゃり、私たちを支えてくれています。 そしてぜひ、学生のうちから食べ歩きをして好奇心を広げてください。他業種も含め「なぜこの店は流行っているのか」と考える想像力が、将来お客様の笑顔を想像しながら調理する力になります。不器用でも練習で克服できる環境は整っています。伝統あるこの場所で、共に切磋琢磨し、自らの手で人を幸せにできる本物の職人を目指していきましょう。
代表取締役社長
小張 勝彦
何より、お客様に「美味しい」と思っていただける蕎麦を提供することが第一だと考えています。そのために欠かせないのが、先代から続く「自家製粉」へのこだわりです。蕎麦粉を挽く石臼は、あえて通常より軽いものを使い、粗挽きの風味豊かな蕎麦を打つ。こうしたこだわりと伝統こそが、本むら庵の根幹です。利益追求を目的とするのではなく、お客様に愛され、働く従業員も幸せになれる場所でありたい。100年先も「居心地が良い」と言っていただける店を目指し、料理やお客様、そして従業員に対して誠実な姿勢を大事にしています。
私たちの現場は、20代、30代が中心となって動かしています。100年を超える歴史を守るために必要なのは伝統に縛られることではなく、若い皆さんの新しい感性や力です。実際に30代の料理長が現場を率いており、年齢に関係なく実力次第で責任あるポジションを任せています。 だからこそ、「働きやすい環境」作りを追求し、完全個室寮の完備や、「早上がり制度」などを導入しています。その結果、10年以上勤務するスタッフも複数名在籍しています。若い皆さんと共に、次なる歴史を創り上げていきたいと考えています。
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